ひきこもり当事者ニュースレター「ちからたくわえ中」創刊

　「ひきこもりの方って、どこにいるの?」「どのように関わったらいいの？」そんな声が社協の窓口に寄せられています。内閣府が令和４年に行った調査では、ひきこもり状態にある方は全国で146万人と推計され、宝塚市の15歳～64歳までの人口比率に当てはめると2,750人（宝塚市人口全体の約83.5人に1人）とされています。
　様々な生き方、生きづらさを認め合えるまちづくりに向けた一歩として、ひきこもり経験のある方が、同じような経験をしている方や家族、地域社会へ向け、自らの言葉で思いを発信するために、ニュースレターを作成することにしました。
今号ではニュースレターを作成するために開催した座談会での様子を特集します。ぜひご覧ください。
　　　　　　
ちからたくわえ中　創刊号（PDF）